株式会社QUINTは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「研究開発型スタートアップの起業・経営人材確保等支援事業/ディープテック分野での人材発掘・起業家育成事業(NEP)/躍進コース」に採択され、2026年8月26日付で交付決定を受けました。

本事業では「ベトナム版ジャンタニコイコイの研究開発及び本研究基盤を活用した事業展開」をテーマに、2026年9月1日から1年間にわたり研究開発に取り組みます。

NEDO 交付決定通知書(2026年8月26日付)
NEDO 交付決定通知書(抜粋)

NEP躍進コースとは

NEP(NEDO Entrepreneurs Program)は、ディープテック分野で起業をめざす人材や、創業間もない研究開発型スタートアップを支援するNEDOの事業です。「躍進コース」では、事業化に向けた研究開発への補助に加え、経験豊富な事業カタライザー(伴走支援者)による助言を受けながら事業を推進します。

なぜベトナムなのか

ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)による水稲被害は日本国内にとどまらず、東南アジアの稲作地帯でも深刻な課題となっています。世界有数のコメ生産国であるベトナムでも被害が広がっており、効果的で環境負荷の小さい対策が求められています。

国内での実証で培った「ジャンタニコイコイ」の技術を基盤に、現地の気候・水田環境・ジャンボタニシの生態に合わせた製品の研究開発を行い、海外展開に向けた第一歩とします。

事業の概要

NEDO NEP 躍進コース

事業名
研究開発型スタートアップの起業・経営人材確保等支援事業/ディープテック分野での人材発掘・起業家育成事業(NEP)/躍進コース
テーマ
ベトナム版ジャンタニコイコイの研究開発及び本研究基盤を活用した事業展開
採択
2026年7月10日
交付決定
2026年8月26日
事業期間
2026年9月1日〜2027年8月31日

今後に向けて

QUINTは、国内の稲作農家の皆さまへの「ジャンタニコイコイ」の普及とあわせて、本事業を通じてアジアの稲作地域が抱えるジャンボタニシ被害の解決にも挑戦してまいります。研究開発の進捗は、本サイトにて随時お知らせします。

※本事業は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の補助を受けて実施するものです。